1962-01-30 第40回国会 参議院 地方行政委員会 第2号 それから住所表示制度の整備費千八百万円、これはそのうち千七百万円が市町村の補助金でございますが、住所表示制度審議会の答申に基づきまして住所表示制度を整備していきたい、従来の町名地番の構想を捨てまして、新しいハウス・ナンバーの制度をとっていきまして、町名地番の混乱による住民生活の不便を解消いたしたい、かような考え方でございます。 柴田護